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なんでもない箱 A BOXをジュエリーボックスに。

2021.02.22 Monday

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    こんにちは、Aemono project の神 梓です。

     

    沖縄のイイモノ、日本のイイモノ、世界のイイモノをお取扱している楽園百貨店様より

    ご使用中のA BOXの写真が届きました。

     

     

     

    ジュエリーの展示ケースとして

     

    ストック用の箱として、いろいろにお使いいただいております。

     

     

    嬉しいなぁ。

     

     

    この、なんでもない箱「A BOX」について少しだけご紹介させてください。

     

    原材料の杉は、東京都檜原村産。

     

    形の生みの親は、デザイナー真喜志奈美。

     

     

    育ての親は、檜原村で林業を営み木材加工まで行う、東京チェンソーズ。

     

     

    2016年から少しずつ、いろいろな用途にお使いいただいておりますが、

     

     

     

     

    今回は、仕切りをつけたり

     

     

    ガラスの蓋をつけたりというカスタマイズをしました。

     

     

    箱そのものの美しさを損なわないよう、

    中に入れるものが引き立つよう、

    使う金物は、できる限りシンプルで素朴なものを選定。

     

     

    開け閉めの頻繁なジュエリーボックスは、傷がつきにくいよう、硬い「山桜の木」を使用。

     

     

    こんな風に少しずつ、使い方や場所に合わせて調整をしました。

     

    今回は、檜原村から沖縄まで旅立たせる事が出来て本当によかったなぁ...

    皆さま、ありがとうござました。今後共よろしくお願い申し上げます。

     

     

     

    東京都檜原村の木を使った「収納箱」の打ち合わせ。

    2018.10.02 Tuesday

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      昨日は檜原村から、東京チェンソーズの青木さんと飯塚さんが打ち合わせにいらしてくださいました。





      2017年夏に発表した収納箱。



      周囲からの反響や売れゆき、クラウドファンディング・第1回産地ツアーを実施した結果を元に、これからの作戦を練りました。





      現時点での結論。


      やっぱりお客さまに、木の色んな表情を見て頂き、お気に入りの一つを見つけてほしい。



      だから、産地直送 ミニ直売会を年に2回行おう!



      ・『仮日程』12月7日(金)8日(土)@湯島SOLO社内で。忘年会のような気楽な会。

      ・『仮日程』5月17日(金)18日(土)@檜原村某所。新緑の気持ち良さを味わいながら。

      ・東京チェンソーズ・青木さんを中心に、ホンネの話をみんなでしよう。

      ・目標生産販売量:240個 / 年



      弊社SOLOは引っ越して半年。まだこんな状態ですが....



      右奥の白い壁を左まで伸ばす改装をして、展示スペースを作ります。

      30人くらいの人は集まれそうなので、ここでじっくり生産者の話を聞きながら、自分の目でお気に入りをみつけていただく場を作りたいと考えています。









      実際に、こういう仕事をするのは大変な事もたくさんあり、

      リスクを考えて尻込みしてしまいそうになりますが...



      東京チェンソーズさんはいつも「どうしたら自分たちで、現実的にできるのか?」という一点を見つめているから、話し合いが進みます。





      ヨシッ。

      これまでに見つかった懸念事項を解決し、小野木工さんへ発注するために

      デザイナーの真喜志さんに相談してみます!

      ちょっとずつ、毎日を気持ちよく。A BOXを使ってスッキリ。

      2018.01.15 Monday

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        先週は、東京都檜原村の東京チェンソーズさんにお伺いしました。







        東京産のなんでもない箱「A BOX」伝え方・売り方について作戦会議。



        小さくても継続できる美しいビジネスを、どうしても作りたいっ.....





        小野木工製作所 小野幸夫さん、職人の皆さん、





        2018年は、7月・10月・1月に、天然乾燥材を東京チェンソーズさんよりお届け予定。

        8月・11月・2月納品で各80箱の製作を、予約致します!





        東京チェンソーズ・林業事業部 素材生産課・営業部販売課

        シニアマネージャー 吉田尚樹さん、



        体を働かせながら、頭も働かすのって、気持ちいいですよね!

        ぜひ、たまにしか採れない ヒノキやモミでもA BOXを作ってみたいです。

        「お客さん、次はいつ出るか分かりませんよ。今、しか買えませんよっ!」

        と、言ってみたいです。





        東京チェンソーズ・小物製作 販売  関谷駿さん





        検品と焼印、その他もろもろ、よろしくお願い致します。





        A BOXファンの皆さん



        我が家では、こんな風に使っています。





        わたしは、A BOXのデザイナー・真喜志奈美さんや桶田千夏子さんがお仕事や生活をしているミニマムでストイックな空間に憧れています。





        でも、近頃の日常は、アンパンマンのぬいぐるみと散乱したパズルで、ゴッチャゴチャ気味。







        それが、A BOXが我が家にきてからは、少しいい感じなのです。





        毎日使うから、リビングに置いておきたいけれど、見た目が乱雑なものたちの避難場所として大活躍。





        子供が毎日たくさん持ち帰ってくる紙類とか、保湿クリームとか爪切りとか、レンタルDVDとか。



        自宅にゲストがいらした時には、紙類だけを片付けて、すまし顔。



        やっぱり、いいもの作ったなぁ。(自画自賛)



        商品ページはこちら。http://blog.aemono-shop.com/aemono-project/aemono02