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検討事項をひとつ、ひとつ。

2018.06.15 Friday

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    座ることのできる、硬くて、ひんやりした、アルミのゆがんだ鏡面

    それを、ソファと呼んでいいのか....

    イメージ上のソファ ?











    昨日は、芝浦の仮事務所に移転したばかりの西沢立衛建築設計事務所さんへお伺いしました。









    【以下議事録】



    〜アルミについて〜



    ・アルミ5ミリで作ったソファの部分モックアップは、素晴らしい

    ・しかし、小売店〜ディーラーを通して販売する定価設定にすると、自動車1台が買える金額になってしまう

    ・金額を下げる作り方はないものか

    ・上にクッションをのせずに、ベンチやスツールとしての可能性も要検討







    〜クッションについて〜

     







    ・上図のようなクッションに体を沈めてみたいという欲求は、いろいろな人の共感を呼ぶのではないか

    ・以前にも近い事にトライした経験があり、現実の難しさも知っている





    〜置き場所について〜

    ・建物ロビーなど、オープンに人が行き来できる場所か







    〜サイズについて〜





    西沢さんが、普段デザインをする建築は一点ものですが、

    ソファは、サイズオーダーを承りたい。

    お客さまの空間に無理なくぴったりとあうように。







    ・・・・検討事項は盛りだくさんですが、ひとつひとつ検証をすすめていきます。

    空間がより豊かになり、集う人のコミュニケーションが広がるソファとなりますように。

    羽毛とオーガンジー??

    2018.04.12 Thursday

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      サンコロナ小田に行ってみたら?





      ミネルバの宮本茂紀さんに言われて、





      行ってきました、今日。







      はじめまして。

      サンコロナ小田 株式会社 衣料事業本部

      衣料テキスタイル部  部長 廣瀬龍男さん(右)、営業担当 柏原恵介さん(左)



      サンコロナ小田さんは、オーガンジーの専門メーカーです。



      ミネルバの宮本茂紀さんと一緒に、ミラノサローネに出品するような特殊なソファの張地も開発しています。





      今回のソファ開発に使えそうなトピックスはありませんか。

      とご相談したところ、



      生地に金属を織り込んでいて、光の屈折で色が出る生地や、



      プリーツ加工により、強度が出て布そのものが構造体になりそうな生地をご紹介いただきました。









      西沢立衛建築設計事務所 西沢立衛さん、東出優子さん、



      ふとんの西川産業さんより、羽毛の枕とかけ布団も届いております。





      お忙しい中おそれいりますが、 30分ほど打ち合わせの時間を作っていただけませんか。検討事項ついて整理したいです。



      羽毛を担いで 辰巳まで走りますので、どうぞよろしくお願い致します。

      よくわかんないから、作ってみる。まずは、そこから。

      2018.02.26 Monday

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        今日は、ミネルバにて宮本茂紀さんと打ち合わせをしました。



        打ち合わせの最中、何度も携帯電話が鳴り、

        その度にテキパキと明確な指示を出す宮本さん。

        80歳を超えても、みんなに頼りにされる現役の仕事人。サスガです.....





        西沢立衛建築設計事務所さんのリクエストするイメージを、

        いろんな言葉でご説明をしてみましたが、















        「・・・・・・」











        「・・・・・・」













        「・・・よく分かんないから、作ってみましょう。」と。







        菊川工業さんが作ってくださった1/3模型の上に、ミネルバさんでクッションを作ってみましょう。

        という事に。





        この「よく分かんないから、作ってみましょう。」という感覚。

        菊川工業さんも同じでした。



        たくさんの技術・経験を持つ製作サイドでも、

        建築家やデザイナーの持つ「イメージ」は共有しづらいのです。





        言葉や理論をいくら重ねても、分からない部分はある。





        その分からない部分を打ちやぶり、現実に着地させる突破口は、

        【まず、手を動かして作ってみる】なかからしか見つからない訳で....







        なんでもかんでも作ってみる訳ではないけれど。





        ある程度まで理論が詰まったら、作ってみる。







        それが、ものづくりのプロ達のあうんの呼吸。





        西沢立衛さん、東出優子さん、

        1/3模型をみて、いかがですか。





        イメージは正しく具現化されていますか。

        このアルミの模型が原寸サイズになったSOFAは、モノとして魅力的ですか。





        今、お手元にある1/3模型をミネルバの宮本さんへ一旦、お送りください。





        クッション部分の模型が出来上がったタイミングで、打ち合わせをセッティングしたいです。



        よろしくお願い致します。