東京都檜原村の木を使った「収納箱」の打ち合わせ。
2018.10.02 Tuesday
昨日は檜原村から、東京チェンソーズの青木さんと飯塚さんが打ち合わせにいらしてくださいました。
2017年夏に発表した収納箱。
周囲からの反響や売れゆき、クラウドファンディング・第1回産地ツアーを実施した結果を元に、これからの作戦を練りました。
現時点での結論。
やっぱりお客さまに、木の色んな表情を見て頂き、お気に入りの一つを見つけてほしい。
だから、産地直送 ミニ直売会を年に2回行おう!
・『仮日程』12月7日(金)8日(土)@湯島SOLO社内で。忘年会のような気楽な会。
・『仮日程』5月17日(金)18日(土)@檜原村某所。新緑の気持ち良さを味わいながら。
・東京チェンソーズ・青木さんを中心に、ホンネの話をみんなでしよう。
・目標生産販売量:240個 / 年
弊社SOLOは引っ越して半年。まだこんな状態ですが....
右奥の白い壁を左まで伸ばす改装をして、展示スペースを作ります。
30人くらいの人は集まれそうなので、ここでじっくり生産者の話を聞きながら、自分の目でお気に入りをみつけていただく場を作りたいと考えています。
実際に、こういう仕事をするのは大変な事もたくさんあり、
リスクを考えて尻込みしてしまいそうになりますが...
東京チェンソーズさんはいつも「どうしたら自分たちで、現実的にできるのか?」という一点を見つめているから、話し合いが進みます。
ヨシッ。
これまでに見つかった懸念事項を解決し、小野木工さんへ発注するために
デザイナーの真喜志さんに相談してみます!