aemono

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>

石川県珠洲市の魅力を伝える商品を開発中。

2018.06.12 Tuesday

0

    昨日は、デザイナー・真喜志奈美さん、桶田千夏子さんと打ち合わせをしました。

    美味しい朝ごはんをいただきながら。本日は、以下3部構成にてお伝えします。



    【その1:珠洲出張のご報告】

    【その2 : 古民家の活用について】

    【その3:商品開発について】











    【その1:珠洲出張のご報告】

    先週おうかがいした、蛸島町にある「北前船・三蔵の家」



    築200年の古民家は、痛んでいるところが、たくさん。それでも、この地の風土・文化を背負った建物を活用して、残していきたい。そのために、建物に愛着を持つ方々が集まって、イベントを企画・運営されていました。





    いろんな立場の人が集まっての井戸端会議は、話がつきません。



    写真上・右から3番目の男性は、地元の漁師・アキオさん。

    自分で釣ったタイを、黙々とコンロで焼いて振舞い、

    「12時から漁に出るから。」と早めに帰宅。(カッコイイ!!)





    塩を作る人、建具屋さん、製材屋さん、



    いろんな職業の人が集まって話ができるのは、海と山が近い珠洲だからこそ。





    翌日は、近所の蛸島漁港のセリを見学に行きました。



    いろんな種類の魚が並んでいて、ビックリ。



    黒い板壁と瓦屋根がつづく街並みを歩いて行くと見つかる櫻田酒造も素敵!



    家族だけで経営されていて、



    できたお酒のほとんどが、この蛸島町で消費されるそう。





    昔は、「1杯だけ、くれ。」という漁師さんに、このカウンターでお酒を出したそう。



    やっぱり、いいなぁ。 シックな黒色の町・蛸島。









    【その2 : 古民家の活用について】

    珠洲市議会議員 赤坂敏昭さんへ

    私の考え は以下です。

    古民家〜DIY好きでWEBやSNSでの情報発信が得意な人に、住み込みの管理人となってもらう。グラフィックデザイナーならば、自分の仕事を継続しながらできるのではないか?古民家だけではなく、蛸島町〜珠洲市の魅力を広く発信してみたい人を探す。年間契約で、仕事内容にあった対価を支払う。

    理由は以下です。

    年配の方だけでの改修作業は大変。プロジェクトの継続性を担保するためには、関係者が楽しめる仕組み作りが必須。そのために例えば、作業のひとつひとつをブログに記録し、たくさんの人と共有・共感できる環境作りから着手するのがベストと考えるため。





    【その3:商品開発について】



    【設計条件】

    ・素材:能登ヒバ (人工乾燥材)

    ・製材:新出製材所(石川県地域産材活性化プロジェクト)

    ・製作:珠洲市建具組合(樋本建具店+赤坂建具工芸+田保建具店)



    【議事録】

    ・建具屋さんが、普段やり慣れている仕事をベースにする

    ・赤坂さん製作のなべ敷き・キリコを参考に、組み木の技法を使うか

    ・リートフェルトのような角棒で構成されたシェルフにするか

    ・まな板はアリ!

    ・組み木の構成・重心を変えて、コースターにするか





    真喜志さんへ

    今年の8月〜12月の4ヶ月間で、試作を数回行いたいです。

    そのため、可能でしたら7月6日までにスケッチをいただけますでしょうか。



    樋本さん、赤坂さん、田保さんへ

    スケッチを見てから、コーナーロッキングマシンの購入について決定しましょう。



    新出さんへ

    珠洲の木を都市部でも使える製品にするためには、人工乾燥機に入れる事が必須のようです。ご対応のほど、よろしくお願い致します。

    コメント
    コメントする