木材の地産地消 → 外貨獲得作戦。 A BOX project!
2018.01.22 Monday
今日は、石川県珠洲市からA BOXの試作がたくさん届きました。
箱を開けたら、能登ヒバの清々しい香り。
珠洲市の建具屋・田保一夫さん、赤坂敏昭さん、
ありがとうございます!
デザイナーが検討しやすいようにと、
4種類も【組み方】を変えて試作を作ってくださって。
さすが、建具屋さん!!
デザイナーの真喜志さんにも一部を見ていただけました。
東京産のA BOXと並べると、
やっぱり、佇まいが能登っぽいね!と。
それで...
いろんな人に A BOX projectの話を聞いていただいて、現時点での計画は以下です。
ハンドルをゆるめに握りながらも、以下を目指すのがベストではないかと。
やはり当初の理想どおり【地産地消】
地元の村や街のマーケットで使っていただく。
それを東京や海外の都市でも販売する。都会値段と地元値段をつけるとか....
地元の直売所で買うと、東京のSHOPで買うよりOO割引きで変えますよ。
「だから、ぜひ、産地の檜原村や珠洲市に行って、いろいろ見比べて、吟味しながら買ってみて。」って、言ってみたい。
妄想しすぎ、ですかね.....
東京チェンソーズの皆さん、石川県地域産材活性化pjの皆さん、
1月30日のモクコレ@ビックサイトで11時から井戸端会議をお願いします。
真喜志さんも参加です。
どうぞよろしくお願い致します。
商品ページはこちら。
http://blog.aemono-shop.com/aemono-project/aemono02/