家具屋のこだわりを一旦置いてみる。
2017.01.10 Tuesday
小野木工製作所 小野幸夫さま
先週はTELミーティングをありがとうございました。
その後 近所のデパートやスーパー、古道具屋さんの「箱」をよ〜く観察してみました。
それを経ての私の今の考えは以下です。
家具屋としての通常のでティティールに拘り過ぎない方が良いのでは?それよりも、買いやすい値段であってほしい。
杉・松・椹(さわら)の15ミリで、今はボンドの性能も良いのだから、極端な話、タッカー留めもありなのではないか?と思っています。
そこで試作1thにとりかかる前に、お打ち合わせしたいことは以下です。
箱の組み付け方法。どんなやり方が小野木工さんで作るには、やり易くて低コストで出来るか?以下の添付図を参考にご検討いただけますか?
マキシさんへ
意匠性とコスト、どちらも良い塩梅を見つけたいと考えております。小野さんのご意見を伺った後にミーティングができましたら幸いです。また、後日メールします。