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メッキのこと。いろいろと。

2016.12.21 Wednesday

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    ハルナ工芸さんでの工場内・井戸端おしゃべりミーティングが、おもわず盛り上がってしまいました。



    「じんさん、次の三和メッキさんとの約束まで時間がありません。ご飯を食べる時間がありません。。。」と、ナカダイ・宮田さん。



    「だいじょうぶ。早飯OKよ!わたしも20代の頃は、建築現場の朝礼でラジオ体操した事がある元現場系女子よ。こんな時は、ラーメンかお蕎麦をつるっと食べましょ。」



    ラーメンをすする彼女の足元は安全靴。お店の人に言った「ごちそうさまでした〜」の声が大きかったな。やっぱり頼りになります。現場系リケジョ宮田さん。







    お伺いした先は高崎市倉賀野町にある、メッキ工場集積エリア。





    昭和25年創業、表面処理のお仕事を続けて65年以上の三和鍍金さん。





    年末のお忙しい中、お話を聞いてくださったのは、創業者 武藤岩雄さんのお孫さんで管理課の武藤篤さん。



    今、仮想定スケッチの中でデスク脚の仕上としてメッキを考えています。

    スモールオフィス向けのタフに使えるワークデスクなので、メッキはどうかな。と。この辺の工場さんで一緒にお仕事をしてくださいそうなところ、ありますかね?

    という問いに以下のように教えてくださいました。



    ・群馬県内のメッキ屋さんは大量生産向けが多い

    ・全自動ライン化されているところが多いけれど、中には、手づけでやっているところもある

    ・三和メッキとしては、このデスク脚に出来る処理は「カチオン電着塗装」



    これが、カチオン電着塗装された品物。複雑な形状の物でも均一に膜厚がつけられる事で形状をあまり気にせず、きれいに表面処理をする事が可能。

    最近では、耐食性が良いので郵便ポストの下地としても使われるそうです。真っ赤な郵便ポストの中に、実は色黒さんもいるらしい。

    武藤さんより、「表面処理に関する事でしたら、どんな事でも誠心誠意、対応します。」と、ありがたいメッセージをいただきした。(心強い。。。)

     

     





    aemono project のミーティング終了後、すかさず、次回ミーティングの日程調整をするため、カレンダーを見つめるお二人。



    今、クロームメッキの排水規制が激しくなって、このあたりのメッキ屋さんは、みんな外に出せない排水を自社工場内に溜めているそうです。少しづつの量ですが。それが、固まってきたりして、「一体、これどうやって処理していくの?」という問題。

    きっと日本全国、同じ問題で頭を抱えている人がいると思うのです。

    大きくて大変な問題ですけれど、少しづつ前進していきましょうね。

    フレー、フレー 宮田さんと武藤さん。

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