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門司のサントリーバーとか。

2016.10.31 Monday

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    私の仕事(家具の製作管理)の師匠は井上高文さんです。

    2015年の春に亡くなるまで33年間、建築家やデザイナー・アーティストの考えを家具を通して具現化してきた人です。

    東京のふつうの特注家具屋の社長。

    でも、少し独特でした。

    製作に関わる業務を、ゆるく管理して、それぞれの仕事に関わる人のあそびを担保する。グリップをゆるく握るから、仕事のプロセスに創造性が生まれた。

    今になって、私はそう解釈しています。



    創造性が生まれてしまうと、スタッフとしては、大変なことも山盛りでしたけれど、、、



    小さな工夫を重ねて、大変なことを分解しながら、それぞれのプロに仕事を発注する日々はエキサイティングなものでした。



    そんな井上さんがやってみたくて、出来なかったこと。



    1.デザイナーと井上さんが週入れ替わりで「杏ズ・バー」を運営(単に、好きな仕事仲間と定期的に呑みたかっただけ。おそらく。)

    2.繁忙期とそうでない時期の違いが激しい特注家具屋で、職人の手を余らせないような仕事として、商品を開発すること



    私は、2の発展系にトライしてみます。できる事からコツコツと。



    「続けていれば、だんだんとサマになってくるもんだよ、じんさん。」



    と、天国でタバコをふかしながら、言っているハズ!?



    写真は、北九州・小倉の金物屋つちえの大野浩介さんが送ってくださったもの。

    2006年に開催された、東京オペラシティ・アートギャリーでの「伊東豊雄 建築 新しいリアル」展の模型をチェックする井上さん。この展覧会の打ち上げは、四谷の「こくている」でした。東京オペラシティ・アートギャラリーの担当者:野村しのぶさん、伊東豊雄建築設計事務所の皆さん、小倉の金物屋つちえの藤波社長や職人の皆さん、いろんな立場の働く人が一度に集合する打ち上げは、なかなかに珍しく、楽かったです。

     






    九州出張の際、よく行った門司のサントリー・バー。

    お通しに、小豆を炊いたものが出てきたりして、甘〜いカクテルと甘〜い小豆を頑張って食べました。

     









    おばあさんが丁寧にやっているバーや居酒屋が好きで、よく連れて行ってもらいました。

     

     

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