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海と山が近い石川県珠洲市。地元の木と職人技を地元へ役立たせるには。

2019.03.15 Friday

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    2週間前、噛めば噛むほど味わい深い珠洲へ行ってきました。

     

    海の恵と、

     

     

    山の恵の距離が本当に近い素敵な場所、珠洲。

     

     

     

     

    たくさん話し合いを重ねたので、2回のブログに分けてお伝えします。

     

     

     

     

     

     

     

    地元で採れる木と地元の職人技を使って「小さな引出箱」を作って伝えて売る事により、小さくとも気持ちよく循環する仕事が作れないかと試行錯誤中なのです。

     

     

     

    試作を見ながら、みんなで打ち合わせ。

     

    前回の試作が手前。今回分が奥の2台。

     

     

    精度もグッとよくなって、手触りもすべすべ。能登ヒバの魅力が素直に伝わってくるいい表情。

    ここまできたら、形状の微調整によって商品とできるのではないか! と期待は膨らんだのですが....

     

     

     

     

    詳しく伺ってみると、試作につかった素材は、田保建具店に10年以上寝かせてあった能登ヒバ。

     

     

    なんと、10年ものの天然乾燥材!!

     

     

    う〜ん......適切な時間をかけてじっくり進めたいプロジェクトではありますが、

    さすがに素材乾燥に10年を費やすのは難しすぎる......

     

     

     

    新出製材所にて2018年8月末に製材し6ヶ月間天然乾燥させた能登ヒバは

    東京へ出荷させるには含水率が高く.....

     

     

     

     

     

    さてさて、どうするか。

     

     

     

     

    水分を内部に封じ込め、木の動きを止める表面養生剤を塗布する....?

    それをネットで販売する?

    顔の見えないお客様へも販売する商品として適切なのか?

    少しづつ生産〜販売して利益を得るより、もっと良い生かし方があるのではないか?

     

     

     

     

    地元の風土・木・職人技を使って、過疎の進む珠洲の役にたてる事が....

     

     

     

     

     

    話し合いは、地元の旅館「さか本」でも続きました。

     

     

     

    現時点での結論、目標、今後の計画は来週のブログにてお伝え致します。

     

     

     

     

    【追記】

    翌朝、樋本建具店の職人さんが「さか本」建具の修繕にいらしていました!

    この建具も、地元の能登ヒバで作られています。

     

     

     

     

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