行き場に困っていた小物類や書類が程よく収まりスッキリ。特注A BOX!
2020.03.06 Friday
こんにちは。aemono プロジェクトリーダー兼(有)SOLO製作管理担当の 神 梓です。
今朝、特注A BOXをご購入くださったお客さまから素敵な写真が届きました!
神 様
お世話になっております。
遅くなりましたが、先日無事商品を受け取りました。
希望通りに仕上げていただき、感激しております。
早速、リビングの一角にあるスタディカウンターに置きました。
行き場に困っていた小物類や書類が程よく収まりスッキリしました。
これから永く使っていくのが楽しみです。
改めまして、この度は無理なご相談をお引き受けいただき本当にありがとうございました。
....う、うれしい...!
こんな風に使っていただけるなんて。
「スタディーカウンター」って、はじめて聞きしたけど、いいですね。
毎日の生活の中で、気になった時に、サッと勉強できそう。
自宅と事務所の大掃除をしたくなってきました。むずむず。
さて、この特注A BOXの製作風景もご紹介させてください。
木の産地は、東京・島しょ部をのぞくと唯一の村「檜原村」
檜原村の森を整えている、木こり集団:東京チェンソーズが、A BOXを作っています。
廃校になった小学校の敷地を利用して村が作った「おもちゃ工房」にて。
今回メインで製作を担当したのは、大倉悠揮さん。
大手家具メーカーに勤務していた経験を持ち、昨年10月より地域起こし協力隊として檜原村に赴任。
東京チェンソーズの木工を担当。機械と治具を用いた加工が得意。
今回のABOX特注製作においても専用の治具を製作しルーターという機械で仕口の加工を行いました。
大倉悠揮さま
丁寧なお仕事をありがとうございました。
それぞれの方の生活に馴染む、自分にぴったりサイズの収納箱。
自分の生活環境を整える事が、地域の森を整える事につながるA BOX、
やっぱり気持ちいいです!
手間暇ごめんどうをおかけしますが、今後ともよろしくお願い申し上げます。
神 梓
以上、ご報告でした。