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産廃から作られたテーブルOVERRIDE、お客さまからご使用中のお写真が届きました!

2020.06.22 Monday

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    こんにちは。aemono projectの神 梓です。

     

    テーブルOVERRIDEをご購入くださいましたお客さまから、ご使用中のお写真とメッセージが届きました!

     

     

    1枚目の画像は、自分の中の理想の形として撮ってみたのですが、

    実際の所は2枚目の画像のようにごちゃごちゃした感じで

    落ち着いております。

     

    今回、OVERRIDEに合わせていくつか備品を揃えたりしたのですが、

    OVERRIDEは力強い存在感の割に主張し過ぎず、使い手によってきっと様々な形に

    収まるのだろうと感じました。その分色々考え過ぎてしまい備品の選定には時間がかかりましたが、

    とても楽しみながら揃えることができました。

     

    製作された関係者の方々にも宜しくお伝えいただければと思います。

     

    宜しくお願いいたします。

     

     

    .......ほんとうに嬉しいメッセージ。ありがたいなぁ。

     

     

    そもそもは...

     

    2016年。産廃を素材に生産背景を伝える家具を作りたい!と、デザイナーの藤森泰司さんにお話したところ、

    「パーティクルボードやメラミンのバッカーって、産廃工場にあるのでは?」と。

     

    「こういうの、うちの工場でよく見かけますよ。」

    と、株式会社ナカダイの中台澄之さんがお応えくださった事がきっかけです。

     

     

     

    それから株式会社ナカダイさんに集まる産廃をテーブルの素材とするため丁寧に分別、株式会社モノファクトリーさんが保管。

     

     

     

    藤森泰司アトリエさんは「産廃を使っている」というコンセプトが主張するのではなく

    家具の生産背景として、産廃や工場の事が伝わるようにと、

     

    主張しすぎず、でも力強く魅力あるものにしようと、

    バッカーの貼り方、脚の納まり、(エトセトラ...エトセトラ.....)検証を重ねてくださいました。

     

     

    なんでもなくて美しいものを作るためには、この作業が欠かせません。

     

     

    その思いを図面から受け取った株式会社アリギスさんも金物脚の精度をあげるべく奮闘してくだいました。

     

     

    金物脚の表面仕上は、日本パーカライジング株式会社さんが担当。

    普段は、大量生産の製品パーツや建築部材の表面処理加工をしているのですが、

    OVERRIDEが小ロットでも生産を続られる方法を一緒に考えてくださいました。

     

     

     

     

     

    天板の製作と磨き塗装、最終アッセンブルは、有限会社ハルナ工芸さん。

     

    すごいなぁ、よかったなぁ。

     

    粉砕処理される直前の産業廃棄物が、

    デザイナーの想像力と職人の技によって、力強く魅力的な家具となり、

    お客さまの日常で使っていただけるなんて、本当に.....!

    すごいなぁ。

     

    皆さま、改めてましてありがとうございます。

    ご報告でした。

     

     

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