aemono

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930   
<< September 2020 >>

日常で使われる、なんでもない台のようなベンチ。

2020.07.21 Tuesday

0

    こんにちは。 aemono projectの神  梓です。

    昨日は「Bench2016」のお届け先を拝見させていただきました。

     

     

     

    東京・南青山の骨董通り。

    落ち着いていてお洒落で、歩くだけで自然に背筋が伸びる通り。

     

     

     

    このマンションの管理修繕をされている石栄建物株式会社の小山巌さん、横田延幸さんが

     aemonoのWEBサイトを見つけてくださり「この場所に是非」と。

     

     

     

     

    受付の奥には、管理人さんががいらして、通りかかる住人の方と気軽に雑談をされていました。

     

     

    このベンチに荷物をおいて、エレベーターを待つ時間をゆったり過ごしていただけるのかな。

    何十年も丁寧に管理・手入れをされている建物で使っていただけて嬉しいです。

     

     

     

    「Bench2016」をデザインしてくださったのは建築家の坂本一成さん。

     

    製作は、東京・杉並区高円寺の株式会社イノウエインダストリィズ 今村祐介さん。

     

     

    2016年から販売を開始して、年に数台ずつ、いろいろな地域へここからお届けしています。

    ごく単純に見える作りですが、シンプルなものほど、ごまかしが効きません。

    そのため毎度、真剣勝負。

    合板の反り具合、木目を見て製作しています。

     

     

    このフィンランド産の白樺から作られた合板、

    産地ではトラックの荷台などにも使われている程、耐久性があります。

    それを精度よくカット。キッチリと接合した後に、ごく小さく面取り。

    その後、研磨とワックス塗装をして仕上げています。

     

     

    はるか遠いフィンランドからやってきた合板が、東京・高円寺で加工され、

    南青山に落ち着きました。(長旅おつかれさま)

     

     

    この場所で、じっくりとお役に立ちますように.... !

     

    ご報告でした。

     

    追記】

    ベンチをデザインしてくださった坂本一成さんからメッセージをいただきました↓

    --------------------------------------------------

    この度、Bench 2016 が南青山のマンションに収められましたとのこと、

    設置された写真を拝見し、たいへん嬉しく思いました。

     

    丁寧に管理、清掃されていると思われる1階のエントランス部に

    置いて頂けましたのは、設計者にとってとても光栄です。

    長きにわたってこのエントランスに関わる方々の腰掛け、手荷物置き場、花器台などに

    お使い頂けるものと確信いたしました。

     

    ありがとうございました。

     

    坂本 一成

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    コメント
    コメントする