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2020年9月、石川県珠洲市・海沿いの製材所にコーヒー屋台が出現!?

2019.03.27 Wednesday

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    新出製材所の新出利幸さんから以下メッセージが届きました。

     

     

    おはようございます。

    企画案ありがとうございます。

    昔から自分が温めていた案なのですがコーヒー☕️を焙煎したいと考えていました。熱源は端材などでとる案です。製材所を英語でsawmillです。sawmill coffee。

    労働時間の合間にふと幸せを感じられる時間が作れたらな〜と思っていました。

     

     

     

    うーん。素敵じゃないかぁ〜!

     

     

    という訳で、以下妄想企画案。

    舞台は海沿いに建つ「新出製材所」

     

    窓の外は、すぐ海!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ここに、地元の木で作ったコーヒー屋台を作る。

     

     

     

    新出製材所では、

    おが屑は、近所の牧場に持っていき代わりに牛肉をもらい、

    端材は珠洲焼きの燃料としてお届けしているそう。

     

    これからの日本が目指している

    持続可能な循環型社会が、ここでは、ずっと前から残っているのです。

     

    だから、

    ネットで商品を販売して利益にするのではなく、

    珠洲の、この空気感とコーヒーを味わうために、いろんな人が集う場所を目指したら良いのではないか。

     

     

    プロジェクトに参加くださる方への謝礼としては、ここで焙煎したコーヒー豆×何年分とか。

    (ちなみに、我が家のコーヒー豆消費量は1.5キロ/月です!)

     

     

    そんなのはどうだろう?

     

     

    コーヒーまわりの細かな道具は、この引出箱に。

     

     

     

     

     

    自分たちの役に立つ道具

     

    なんでもない道具

     

     

     

     

     

    歪んだ木で作った、ここでしか座れないソファ

     

     

    そういう場所があったら、行ってみたいし、参加してみたい。

     

     

     

    わたしは、そんな風に思っています。

     

     

    新出さん、

    プロジェクトの中心となって、バシバシすすめましょう。

    6月末を締め切りとして企画案を練りましょう。

    いつでも案をお送りください。

     

    みんなで案をバシバシ叩き合って、力強い企画にしたいです。

    期待しております。よろしくお願い致します。

     

     

    海と山が近い石川県珠洲市。地元の木と職人技を地元へ役立たせるには。

    2019.03.15 Friday

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      2週間前、噛めば噛むほど味わい深い珠洲へ行ってきました。

       

      海の恵と、

       

       

      山の恵の距離が本当に近い素敵な場所、珠洲。

       

       

       

       

      たくさん話し合いを重ねたので、2回のブログに分けてお伝えします。

       

       

       

       

       

       

       

      地元で採れる木と地元の職人技を使って「小さな引出箱」を作って伝えて売る事により、小さくとも気持ちよく循環する仕事が作れないかと試行錯誤中なのです。

       

       

       

      試作を見ながら、みんなで打ち合わせ。

       

      前回の試作が手前。今回分が奥の2台。

       

       

      精度もグッとよくなって、手触りもすべすべ。能登ヒバの魅力が素直に伝わってくるいい表情。

      ここまできたら、形状の微調整によって商品とできるのではないか! と期待は膨らんだのですが....

       

       

       

       

      詳しく伺ってみると、試作につかった素材は、田保建具店に10年以上寝かせてあった能登ヒバ。

       

       

      なんと、10年ものの天然乾燥材!!

       

       

      う〜ん......適切な時間をかけてじっくり進めたいプロジェクトではありますが、

      さすがに素材乾燥に10年を費やすのは難しすぎる......

       

       

       

      新出製材所にて2018年8月末に製材し6ヶ月間天然乾燥させた能登ヒバは

      東京へ出荷させるには含水率が高く.....

       

       

       

       

       

      さてさて、どうするか。

       

       

       

       

      水分を内部に封じ込め、木の動きを止める表面養生剤を塗布する....?

      それをネットで販売する?

      顔の見えないお客様へも販売する商品として適切なのか?

      少しづつ生産〜販売して利益を得るより、もっと良い生かし方があるのではないか?

       

       

       

       

      地元の風土・木・職人技を使って、過疎の進む珠洲の役にたてる事が....

       

       

       

       

       

      話し合いは、地元の旅館「さか本」でも続きました。

       

       

       

      現時点での結論、目標、今後の計画は来週のブログにてお伝え致します。

       

       

       

       

      【追記】

      翌朝、樋本建具店の職人さんが「さか本」建具の修繕にいらしていました!

      この建具も、地元の能登ヒバで作られています。

       

       

       

       

      東京の木で作った収納箱「A BOX」産直イベントのご報告。

      2019.02.28 Thursday

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        先週末は、東京・檜原村の木で作った収納箱「A BOX」の産直イベントを弊社SOLOにて行いました。

         

         

         

         

        ウエルカムドリンクは、

         

         

        檜原村産の柚子を漬け込んで作ったサワー。

         

         料理の素材も、ほぼ檜原村産!

         地元の小麦で作ったクラッカーと舞茸ディップが特に美味しかったなぁ。(プレート左上)

         

        料理担当の社本真里さんは、建築設計事務所のスタッフだったそう。

        東京チェンソーズ代表・青木さんの家を担当した事がきっかけで、檜原村にどっぷり!

        なんと、檜原村に小屋を建てて、そこに住んで働いているそう....

         

         

         

        東京チェンソーズの青木亮輔さんからは、スギ・サワラ・ヒノキ それぞれの個性を解説。

         

         

        樹種による香りの違いも楽しんでいただきました。

         

        A BOXデザイナーの真喜志奈美さんは、なんでもない箱だからこそ広がる可能性について。

         

         

         

        収育指導士の鶴岡学さんからは、必要なものを厳選するサポートにA BOXはなるだろうと。

        いつでもモノが買え、増えてしまう時代だからこそ。

         

        インテリアデザイナー堀井恵美子さんからはオフィス計画で今、求められている事。

        A BOX のコミュニティーで解決できる事について具体的なご提案を。

         

         

        マーケティングが専門の産業能率大学 総合研究所教授 安達隆男さんからは、厳しくもあたたかいご助言を。

         

         

         

        東京で養蜂家として活動している金子裕輝さんからは、はちみつとA BOXの生産環境について。

         

         

         

        宇都宮大学地域デザイン科学部 准教授  安森亮雄さんからは、地域産材を活用したの取組事例など。

         

         

         

        aemonoのWEBを制作くださり、きめ細やかなサポートをしてくださる宇津裕子さん、伊藤洋文さん、小圷弘之さん(株式会社ランドマーク)からは、弊社がプロジェクトを継続的に伝える方法について。

         

         

        いろんな立場の人からたくさんのご意見をいただきました。

         

        日頃お世話になっている方、はじめましての方に、

        A BOX を介して山間地域を身近に感じていただく機会をつくる事ができ、嬉しく思います。

         

        こんな風に、すこしづつ「地域の木の使い方を創造するコミュニティ」が育っていきますように。

         

        生産と消費、過疎地域が抱える問題。すぐには解決できない事ですが、

        それでも、こうして対話を重ねるなかで見えてくる光があると思っています。

         

         

        ご報告でした。