aemono

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東京の田舎生まれ「A BOX」が都会で販売をスタート。

2017.10.02 Monday

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    しあさってから、「A BOX」が表参道で販売をスタートします。



    毎日の生活で「A BOX」を使っていただけたら、

    普段の生活を美しくする事に、役立ちますし、

    日本の森の美しさを守る事にも、役立ちます。





    (う〜ん、やっぱり、いいこと、いっぱい....)







    10月5日〜11月1日の4週間、表参道にある下記のショップで期間限定・展示販売。

    GOOD DESIGN SHOP COMME des GARÇONS D&DEPARTMENT PROJECT

    東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 2F 11:00〜20:00

    03-3406-2323



    1FにCHANEL、3FにMOMA STOREが入っている表参道通り沿いの、あのビルの2Fです。









    今日は、「A BOX」の控えめな個性をわたしたちの思いと共にお伝えします。



    写真は、切ったばかりのみずみずしい木を、天日干ししている風景。

    (実は国内で、こんな風に天日干しされて流通している木は、とても少なく、人工乾燥機を使っての乾燥が主流です。)



    A BOXは、すべて、天日干しされた木を使って、作られています。





    干し柿が、時間をかけて、ゆっくりゆっくり甘みが増すように、

    木も、天日干しで、少しづつ自然に水分を蒸発させると、仕上がりの肌が、ちょっと違います。



    小野木工製作所(東京都あきる野市)でも乾燥具合をダブルチェックしてから、作ります。



    木の伐採と天日干しを担当するのが、東京チェンソーズ(森林の整備をする会社)。販売元でもあります。



    「輸入材の方が経済的に合理的」という判断のもと、

    使えるのに放置されている木が、日本の山には、たくさん生えています。



    わたしたちは、

    せっかく、身近に良い素材が眠っているのだから、手間暇はかかりますが、みんなで大切に製品にしてお客さまへお届けしたい。



    そう、思っています。



    一度にたくさんは作れないけれど。



    納期も、たっぷりかかってしまうけれど。





    ひとつ、ひとつ 表情の違う A BOX。



    東京産の次回出荷は、2018年5月を予定しております。

    2017年は、杉とサワラで作りました。2018年は、モミの木やヒノキにチャレンジしたいです。





    この商品、日本全国への展開も予定しています。



    日本国内のいろいろな針葉樹で作った「A BOX」をたくさん並べたい。

    ひとつずつ、表情の違う「A BOX」の中から、お気に入りを見つけて家に持ち帰っていただきたい!そう、考えております。







    東京の次は、石川県。

    いましばらく、お待ちいただけますますと嬉しいです。

    節穴とプロポーションと。

    2017.09.01 Friday

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      発表会が終わって、ひと月たち、少し落ち着いたので、ブログを再開します。



      マキシさんや私の頭の中にあった「こういうモノや世界って、あったら素敵じゃないか。」を

      たくさんの人に見て、触れていただく事が出来て、良かったです。







      みなさん、自分好みの木目や節・穴を探したり、使いやすい深さを吟味したり。



      わたしも、お気に入りの節穴を目ざとく見つけて、さっそく、事務所で使いはじめました。







      やっぱり、いい感じ!









      今日は、マキシさんから依頼があった手かけ穴の修正内容を確かめています。



      こういう一見地味な検証作業を重ねるのって楽しいのです。







      尊敬するデザイナー・真喜志奈美さんが、美しいと感じるバランスは、ここなのか...

      と、一番ノリに発見できるのですから。

      杉・サワラと焼印を発注したいです。

      2017.03.30 Thursday

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        東京チェンソーズ 青木さま



        発注内容・確認のご連絡をくださいましてありがとうございます。

        ヒノキの乾燥期間が3ヶ月で乾燥があまい旨、承知しました。今回の試作ではヒノキの使用は諦めます。あと何ヶ月乾燥させると、心配なく出荷できる状態になるか目安の時期を教えていただけますか。



        発注内容は以下4枚でお願いいたします。

        ・檜原村産   杉(節あり)30ミリ厚 200ミリ巾 3mもの→2枚

        ・檜原村産 サワラ(節あり)30ミリ厚 200ミリ巾 3mもの→2枚



        チェンゾーズさんで今、在庫している材の寸法が「30ミリ厚・200巾・3m」というお話をうかがえましたので以下のように材料取りをする事にしました。





        LUFT マキシさま



        3rd試作は、杉とサワラの2種の木で、高さの違う4つの箱を作ろうと思います。

        30ミリ厚の端材が200巾×300→4枚でる計算です。

        高さの確認ですが、120(12巾×10)・156(12巾×13)・180(12巾×15)・240(12巾×20)の4種でよろしいですか。ご確認をおねがいします。



        小野木工製作所 小野さま



        (先日の打ち合わせの通り)高さ寸法に関しては、外形寸法よりも「組み継ぎ」が気持ちよく終わるところを優先させてください。

        4月に入ったら東京チェンソーズさんに材料を取りに行ってくださる旨、ありがたいです。よろしくお願いいたします。



        東京生まれ東京育ちの「A BOX」はどんな風に使われるのかな。と少しシュミレーションしてみました。





        一人暮らしを始めた人が、一人分の台所道具をしまうのに使ったり......



        晩酌の台にしたり.....



        紙芝居を読むに使ったり.....



        さすがに、こんな使い方は、しないか......





        東京に生えている、なんでもない木で作る、なんでもない箱。

        なんでもないことをなんでもないように、サラリとするには実はたくさんのテマヒマ愛情が必要なのですよねぇ。



        ランドマーク 川田さま



        北海道小樽の焼印屋さんへ発注をかけたいので、「A BOX」のみのパス化されたデータを作成ください。(PDF・EPS・AI)



        おとといお打ち合わせした以下の順番

        .妊競ぅ福写勝´工場名/所在地  A悩燹´made in Japan でお願いします。

        具体的には以下を最終原稿とします。

        aemono 02【A BOX】

        design by: Nami Makishi

        manufactured by: Ono mokkou seisakushyo / Tokyo

        material: Cedar/ Sawara/ Hinoki / Fir tree

        made in Japan



        どうぞよろしくお願いいたします。