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地域の木を使って新たな価値を産む議論・金沢→東京→珠洲。

2019.04.15 Monday

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    金沢の鍋谷秀典さん(石川県産材活性化PJ代表・株式会社 鍋谷木材 代表)より、以下助言をいただきました。

     

     

     

     

    SOLO神様

     

    御世話になっております

     

    2x4材(SPF材)はホームセンターなどでも取り扱いしている安価な外材ですので

    2x4材と地域材とを比較すると単価にしてもイメージにしてもあまり良くないのではないかと思います。

     

    地域材を製材できるところにオリジナリティが出せると思うので

    既製品にはない寸法にすることでそのサイズの意味とか

    そこでしか買えないものになるのではないかと思いますがいかがでしょうか?

     

    鍋谷

     

     

     

    鍋谷さん

    なるほどです。

    既製品には無い寸法で、

    そこでしか買えない材料。

    確かに魅力的ですね。

    何か新出製材、もしくは、珠洲らしい寸法体系ですと、

    物語としても、伝えたくなっちゃいますものね。

     

    うーん、何かないですかね..

    例えば、キリコに使われている、どこかの部材と同寸法とか?

    ここは、新出さんのご意見も伺いたいですね!

     

    神   梓

     

     

     

    以下 新出製材所・新出さんより

    おはようございます。直ぐに2×4材にする訳ではありません。最初に取れる角材に粗挽き製材し、角材をさんずみして、二度挽きの段階で目的の寸法に仕上げていきます。今出て来ている材は主に4寸角、三寸五分角材、三寸角材で粗挽きしています。残りの辺材で貫が二枚くらいとれています。

    主に出てきている材の末口が18〜15僂両径木がほとんどです。そんな感じで最初の工程の製材をしております。

     

     

     

     

     

    そうですね!

    東京で日常的に家具を作る仕事をしてると、納期が短い仕事が多いもので、ついつい急いで色んな事を決めたくなってしまいますが、今回の仕事の舞台は珠洲!珠洲時間にあわせて、思案もイメージも煮詰めていったら良いですね。

     

     

    週末には家族で神奈川県川崎市の日本民家園へ行ってきました。

    そこで、sawmill coffeの参考になりそうな、面白いものを発見しましたよ。

     

     

    炭でお茶を焙煎するための道具。

     

    船頭さんの小屋。

     

     

     

    新出さん、

    ご参考までに送りします。

     

     

     

    イメージと着地点。珠洲と東京。職人とデザイナー。

    2019.04.12 Friday

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      今週は、石川県珠洲市の新出製材所・新出さんから以下メッセージと写真が届きました。

       

       

      おはようございます😃

      とりあえず、処分に困っている木を集めて、2×4材を作りトレーラーハウスの材料を作って行きたいと思います。

       

       

       

       

      珠洲市建具組合の田保さんからは試作が。

       

       

       

      片方の引出箱には、珠洲での打ち合わせ内容を反映して【木材干割防止剤塗(ノンクラック)】を塗って。

       

       

      濡れ色にはなるけれど、思ったほど香りは損なわれていない。(右がノンクラックを塗布)

       

       

       

      新出さん、

      2×4材っていう事は、38×89ですね。家具屋としてはあまり使った事がない寸法ですが、

      「無骨に働く道具!」には、ちょうどいいのかも。ですね。

      屋台の骨組みにも安心して使えそうですしね。

       

      田保さん、

      前々回のスギの試作の割れを補修してくださっている事に、しばらく経ってから気づきました。

      丁寧な優しいお仕事をありがとうございます。

       

       

      オフィスでは、どんな使い方ができるかと、いろんな想像をしています。

      例えば、この引出箱をプロトタイプとして、それぞれの人が自分にとって一番使いやすい引出箱を設計する。

       

       

      (書類の整理が苦手な弊社代表・大河原は、やはりA4が入る事を基準に決めていくのだろうなぁ。)

       

       

       

      まだ案はまとまりませんが、

      自分たちが出来る事を気持ちがいいと感じるやり方で

      2020年9月に発表できたらいいのでは?

       

       

      だって、こんなに素敵な場所があるのですから。

       

       

       

      2020年9月、石川県珠洲市・海沿いの製材所にコーヒー屋台が出現!?

      2019.03.27 Wednesday

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        新出製材所の新出利幸さんから以下メッセージが届きました。

         

         

        おはようございます。

        企画案ありがとうございます。

        昔から自分が温めていた案なのですがコーヒー☕️を焙煎したいと考えていました。熱源は端材などでとる案です。製材所を英語でsawmillです。sawmill coffee。

        労働時間の合間にふと幸せを感じられる時間が作れたらな〜と思っていました。

         

         

         

        うーん。素敵じゃないかぁ〜!

         

         

        という訳で、以下妄想企画案。

        舞台は海沿いに建つ「新出製材所」

         

        窓の外は、すぐ海!

         

         

         

         

         

         

         

         

         

        ここに、地元の木で作ったコーヒー屋台を作る。

         

         

         

        新出製材所では、

        おが屑は、近所の牧場に持っていき代わりに牛肉をもらい、

        端材は珠洲焼きの燃料としてお届けしているそう。

         

        これからの日本が目指している

        持続可能な循環型社会が、ここでは、ずっと前から残っているのです。

         

        だから、

        ネットで商品を販売して利益にするのではなく、

        珠洲の、この空気感とコーヒーを味わうために、いろんな人が集う場所を目指したら良いのではないか。

         

         

        プロジェクトに参加くださる方への謝礼としては、ここで焙煎したコーヒー豆×何年分とか。

        (ちなみに、我が家のコーヒー豆消費量は1.5キロ/月です!)

         

         

        そんなのはどうだろう?

         

         

        コーヒーまわりの細かな道具は、この引出箱に。

         

         

         

         

         

        自分たちの役に立つ道具

         

        なんでもない道具

         

         

         

         

         

        歪んだ木で作った、ここでしか座れないソファ

         

         

        そういう場所があったら、行ってみたいし、参加してみたい。

         

         

         

        わたしは、そんな風に思っています。

         

         

        新出さん、

        プロジェクトの中心となって、バシバシすすめましょう。

        6月末を締め切りとして企画案を練りましょう。

        いつでも案をお送りください。

         

        みんなで案をバシバシ叩き合って、力強い企画にしたいです。

        期待しております。よろしくお願い致します。