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遠く離れた家主として、つながっていける方法。

2018.04.04 Wednesday

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    ひと月ほど前、石川県珠洲市の建具職人兼・珠洲市議会議長 赤坂敏昭さんから電話をいただきました。



    島崎家の家主 島崎三蔵さん・次女の方が、SOLOさんにお伺いしたいそうです。ご都合いかがですか。













    もちろん、ウエルカム!









    はじめまして。矢作桂子(やはぎけいこ)さん、

    (珠洲市蛸島町に200年建つ、古民家の家主)



    写真を撮るのが好き。SOLOさんの建物も撮っちゃいましたよ。うふふ。

    古民家に10歳まで住んで、今は、兵庫県姫路市にお住まい。







    それで、やっぱり井戸端会議。





    矢作さん撮影のたくさんの写真を見せていただきながら。いろんなお話をしました。



    この建物が気になる、残していきたい。

    海と山が隣接した珠洲の文化を伝える建物として使っていきたい。

    という思いを、よく理解できました。



    今も、月に一度のペースで自分たちでイベントを企てているとの事。





    う〜ん、やっぱり素敵!







    (いつも突然すみません!)

    A BOX デザイナー・真喜志奈美さん、桶田千夏子さん、







    開発をスタートした頃に、思い描いていた風景がこの島崎家の中のありましたっ!!





    この箱。一体、いつ頃、どこに生えていた木で作られたのかしら... いいなぁ。







    矢作桂子さん、

    先日は遠路はるばる、SOLOまでいらしてくださいまして、ありがとうございました。

    地元の方が集まれて、かつ、県外・海外からのお客様も訪れたくなる場所づくりを、

    微力ですが、SOLOはお手伝いできるような気がしています。



    6月〜7月で開催する「北前船 三蔵の家」でのイベントへのご招待、嬉しいです。



    地元の人の役に立ち、遠く離れた家主として「無理なく、つながっていける」方法について

    また、みなさんと井戸端会議をしましょう。自分たちで、小さくてもPRしていきましょう!



    またお話できる日を楽しみにしております。

    どうぞよろしくお願い致します。

    叩き台は、ディティールまでクリアに描かないと誰も叩けないから。

    2018.03.05 Monday

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      先週は、LUFTの真喜志奈美さんと桶田千夏子さんとSOLOにて打ち合わせをしました。

      A BOXについて【叩き台のストーリー】を囲んでの作戦会議。



      パシャッ!

      写真解説。



      デザイナー藤森泰司さんのデザインしたテーブル(産業廃棄物を活用)を囲んで、

      デザイナー大河原慎史さんがベルギービール屋さんのために設計したスツールの試作に、

      デザイナー真喜志奈美さんと桶田千夏子さんに座っていただく。

      建築家・坂本一成さんがデザインしたベンチに座って打ち合わせをするという景色。



      (懐かしくて、ちょっと新しい)

      (私の仕事は、当時も今もやっている事は一緒。)



      叩き台として、ディティールまでをハッキリと描いて、デザイナーに見ていただく。

      指摘されたダメ出し箇所を、ゴシゴシ消して、最適と思われる納まりをキレイに描く。

      数日寝かせて、検算して、間違いがない事を確認して、腕の良い職人へ発注。



      納得できる家具を作るには、この作業を繰り返すしか方法は無くて。



      家具では、一足飛びに革新的なことは無理なのです。



      でも、確信的な仕事は、私たちだったら、できるのでは?と、思っています。



      【以下議事録】

      ・A BOXは地元の人ではなく、ライフスタイルにこだわりのある都会の人が買う商品だろう

      ‐ι覆箸垢襪砲蝋發ぅオリティが大前提

      △燭さんある他商品との比較の上、購入されるので適切な価格である事も重要

       ↓△鯔たした上で、商品の背景であるストーリーに共感を覚えた人が購入してくださるのでは?



      ・A BOX @ TAMAは、もっと一般的に使えるように、引出箱にしてはどうか。

      ・A BOX @ NOTOも、食まわりの箱ではなく、小さな引出箱にしてはどうか。



      ・食まわりの箱は、工芸品など日本各地で、すでに商品がたくさんあり、競争が激しい

      ・であれば【空間設計+特注家具の製作管理】を生業とするSOLOが挑戦しやすいジャンルとして、

      ・A BOXを売る【構造】として、引出箱を商品にするが良いのでは?







      石川県地域産材活性化PJ  木工機械担当:川越さん、

      わざわざ金沢から珠洲まで足を運んで、



      機械と加工方法について、検討+解説を作ってくださいまして、ありがとうございました。



      職人は言葉で伝えることが苦手な人種。でも、やった仕事をハッキリと言葉で記録しなければ、

      技術を向上させることも、自分たちの仕事の価値を外に伝える事も出来ないですよね。

      なので、一歩引いた立場である川越さんが、聞き取りをして記録してくださった事に、大きな価値があると私は思っています。





      珠洲市役所産業振興課 水上さん、

      蛸島町へ行って、



      島崎家の撮影をしてくださってありがとうございました。



      渋くて、いいなぁ。地味だけど、気になります。







      【マキシさん、桶田さん、大河原との打ち合わせ@SOLO(東京・湯島)での議事録つづき】



      ・商品【A BOX】と【島崎家】は別々に考えよう



      【 A BOX について】

      ・製作工場として最適なのは、珠洲市の建具工場なのか、もしくは石川県他地域の工場なのかを、

      ・販売元となる石川県地域産材活性化pjの鍋谷さん、新出さんにご相談したい



      【島崎家について】

      ・前回ブログで私がお話した【島崎家でA BOX製作・実演販売】は、難易度が高すぎるのでは?

      ・SOLOが島崎家を【こんな風に使ってみたい!】というのは、まだ特にありませんが、

      ・代表の大河原は興味あり(写真右)



      ・大河原の専門は空間のデザインです。普段は企業を相手にご提案・実施設計をしておりますが、

      小さな店舗のオーナーさんと膝を突きあわせ話し合い、DIYへの丁寧な助言も得意です。

      ・なので彼なら大規模改修で、たくさんのお金を使わないやり方、建物の使い手や、地元の人のリクエストを丁寧に聞いて、【地元の人の作る力】を引き出すことが出来るような気が致します。



      でも彼も、仕事がパンパンに詰まっている忙しいデザイナーなので、

      中途半端な仕事になる事が予想されるのならば、はじめから首を突っ込まない方が珠洲の皆さんにご迷惑をおかけしないのか。

      などとも、考えてしまいます。



      はて、どうしたものか。





      とりあえず...



      珠洲のみなさま、東京においでの際はSOLOの事務所まで遊びにいらしてください。

      小さな井戸端会議をしましょう。

      (事前にご予定を教えていただけましたら、近所で呑み会も可。)





      LUFT マキシさん、桶田さん、

      ソウルでの展覧会・準備でお忙しい中、いらして下さいましてありがとうございました。

      引出箱の図を4月半を目処にご提出くださる。

      というお話でしたが、一旦 ストップして下さい。



      どういう体制でやるのか、

      いまいちど、石川県地域産材活性化PJさん、珠洲市の方々と話を詰めてから、まとめてお伝えします。



      よろしくお願い致します。

      引っ越し。片付け。風見鶏。

      2018.02.16 Friday

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        先週、われわれSOLOの事務所は引越をしました。

        JR御茶ノ水駅・聖橋口から徒歩6分。



        窓に白いアイシャドウをしている茶色のビル。





        窓からは、隣の神田明神も見えます。

        打ち合わせスペースをaemonoの商品開発プロセス公開ショールームとしても機能させる予定です。









        なかなか片付かない引越段ボールを前に、ため息をついていたら、











        昨日、珠洲市役所 産業振興課・水上さんからお電話。



        「じんさん、今日、赤坂さんが東京出張中です。事務所にお伺いしてもいいですか?」と。









        もちろん、ウエルカム!







        いらっしゃいませ。

        珠洲市議会事務局・局長 石井和公さん、議長 赤坂敏昭さん。



        って、赤坂さんは、珠洲市議会の議長さんだったのですね....

        写真右上の人と写真下の赤坂さんは同じ人。建具職人兼珠洲市議会議長。



        それで、いつものように、井戸端会議。



        【以下忘備録】

        珠洲市の蛸島町に島崎三蔵さん(94歳!)のお屋敷があって、今は空家。



        海商島崎三蔵は、千石船で北陸地方の米・豆・藁製品・漁網資材・清酒などを積んで、鰊漁の始る五月下旬までに蝦夷に渡って売りさばき、帰りには昆布・鰊・数の子・鮭・鱒などを買入れて日本海沿岸の諸港で売っていた。



        今は、娘さんや近所の人たちが、代わりばんこに手入れをしているが、

        せっかくの建物なので、いろんな人が集まる場所として活用したい。

        という希望を地元の人たちは持っていいる。







        そこで、赤坂さんと私の思いつき !





        新出製材所で製材・乾燥させた能登ヒバを、島崎三蔵家に運ぶ。

        →島崎三蔵家の中に、A BOX加工機械も設置して、製作実演販売。

        →お客さまは、能登ヒバを削る香りの中で、自分好みのA BOXを選ぶ事ができる。





        山と海が近くて、素敵な建物のある珠洲市だからこそできる

        『これからの新しい産業』





        石川県地域産材活性化PJの皆さん、マキシさん、



        いかが思いますか?









        【余談】

        昨日、ホテルまでの帰り道を探すために、

        携帯の地図を見ながらクルクルしていた石井さんの姿が面白かったです。



        わたしは、方向音痴なのに、自信満々に間違った道を歩いて行く事がよくあります。



        なので、この A BOX project! も、参加してくださる皆さんを、

        間違った方向に連れて行かないか、実はコワゴワ。(頼りなくて、すみません。先に謝っておきます。)





        なので、石井さん、

        珠洲のいい風を捕まえる風見鶏の役を、どうぞよろしくお願いします。

        頼りにしております。