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「プロジェクトの理想」と「消費者の需要」を重ね合わせる。

2018.01.31 Wednesday

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    昨日は、A BOXの打ち合わせをしました。





    東京ビッグサイト内モクコレ会場にて。





    石川県地域産材活性化PJの皆さんに、東京チェンソーズさんの仕事を見ていただいたり、







    石川県珠洲市での商品開発計画に、東京チェンソーズ・飯塚さんにも加わっていただいて。





    【議事録】

    ・A BOX@NOTO=能登ヒバ × お酒の枡の組み方 →「食」まわりの箱

    ・例えば、バター・チーズ・カトラリー・ナプキン・爪楊枝のケース

    ・2018年9月にSOLOのNEW OFFICEでお披露目会をしよう



    石川県地域産材活性化プロジェクト木工機械担当・川越敏嗣さん、

    昨日はお会い出来て良かったです。



    さっそくのお願いです。鍋谷さんや新出さんとお話し合いの上、

    A BOXのパーツ加工に最適な機械もしくは、製作方法を来週末までにご提案いただけますか。



    珠洲市の建具屋・赤坂さん、田保さん、



    デザイナー・マキシさんからの質問です。



    「今回は能登ヒバ厚8ミリで作っていただきましたが、6ミリでの製作は可能ですか。」

    その場合、荒材は11(6+5)ミリで新出さんに製材をお願いしたら大丈夫でしょうか。今回の試作を経ての見当を教えてください。





    デザイナー・マキシさん、



    A BOX@NOTO 試作をご自宅で使いながら、デザインのブラッシュアップをしていただける旨、嬉しいです。



    余談ですが...

    我が家の食まわりの木工製品は、こんな感じです。



    ,泙僻

    普段は、ぶら下げて、小さなまな板を4枚使っています。

    いろんな素材を切るのに、都度 洗わなくて良いので重宝。



    ∧饕・キッチンバサミ入れ

    重くて安定していて、木のカタマリ好きなので。



    お鍋の蓋を立てかけるもの

    本当は何用なのか...お皿をたてたけるのにも使用。





    都会のマンション暮らしでも、木製品があると、なんだかホッとするんですよね....







    A BOX@TAMA 製作・小野木工製作所 小野さん、



    箱の内側にスリットを入れて、【抜き差し可能な仕切】をオプション加工でうけたいのですが、12ミリの板厚に4ミリ深さのスリット加工って、大丈夫でしょうか。





    皆さま、本日も長々とすみません。(職人さん方、後ほどお電話します。)

    どうぞよろしくお願い致します。





    東京産 A BOX はこちらのページからご購入いただけます。

    http://blog.aemono-shop.com/aemono-project/aemono02/

    木材の地産地消 → 外貨獲得作戦。 A BOX project!

    2018.01.22 Monday

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      今日は、石川県珠洲市からA BOXの試作がたくさん届きました。



      箱を開けたら、能登ヒバの清々しい香り。



      珠洲市の建具屋・田保一夫さん、赤坂敏昭さん、

      ありがとうございます!



      デザイナーが検討しやすいようにと、





      4種類も【組み方】を変えて試作を作ってくださって。

      さすが、建具屋さん!!



      デザイナーの真喜志さんにも一部を見ていただけました。



      東京産のA BOXと並べると、

      やっぱり、佇まいが能登っぽいね!と。









      それで...







      いろんな人に A BOX projectの話を聞いていただいて、現時点での計画は以下です。

      ハンドルをゆるめに握りながらも、以下を目指すのがベストではないかと。



      やはり当初の理想どおり【地産地消】

      地元の村や街のマーケットで使っていただく。

      それを東京や海外の都市でも販売する。都会値段と地元値段をつけるとか....

      地元の直売所で買うと、東京のSHOPで買うよりOO割引きで変えますよ。

      「だから、ぜひ、産地の檜原村や珠洲市に行って、いろいろ見比べて、吟味しながら買ってみて。」って、言ってみたい。



      妄想しすぎ、ですかね.....





      東京チェンソーズの皆さん、石川県地域産材活性化pjの皆さん、

      1月30日のモクコレ@ビックサイトで11時から井戸端会議をお願いします。

      真喜志さんも参加です。



      どうぞよろしくお願い致します。



      商品ページはこちら。

      http://blog.aemono-shop.com/aemono-project/aemono02/

      石川県珠洲市では、木材を天然乾燥させても含水率が20%以下にならない事が判明。

      2018.01.05 Friday

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        12月27日・28日に能登半島の先っぽ、石川県珠洲市に行ってきました。

        A BOXの開発について、井戸端会議をするために。



        井戸端会議 その1@海ぎわに建つ製材所



        新出製材所。約40年前に、廃校になった小学校の校舎を解体し、古材を使って建てたそうです。







        その頃は、木材の流通価格も高かったし、大工さんの仕事がたくさんあったから【賃挽き仕事】で儲けさせてもらったよ!

        今は、ホームセンターで安く板を買う事ができるから、この地域でとれる杉の使い道がない。



        国内の製材所は二極化が進んでいて、大規模資本による大型工場か、もしくは家族経営の製材所が生き残るだろうと。

        と、新出さん。





        井戸端会議 その2@珠洲市役所3階会議室

        珠洲市役所が繋いでくださって、珠洲市内の建具屋さん方がお話を聞いてくだいました。

        樋本建具店・樋本政一さん、赤坂建具工芸・赤坂敏昭さん、田保建具店・田保一夫さん、

        珠洲市役所産業振興課・水上昌子さん、上根一洋さん、田端慶子さん、

        石川県地域産材活性化pj・鍋谷秀典さん、新出利幸さん、



        いろいろなお話をうかがう中で、私にとってのキーポイントは、以下の事実です。



        「珠洲市は海沿いなので、木材を天然乾燥させても含水率が20%以下にならない」



        その事により計画案を4つ考える事ができました。



        【あくまで天然乾燥にこだわる場合】

        案A : 珠洲市内で天然乾燥させ、高含水率のまま A BOXを製作。珠洲市〜石川県内だけで使う。

        →現代の家の中はエアコン空調なので、いくら珠洲市内といっても室内は乾燥していてNGか。



        案B : 乾燥の激しい場所での使用にも耐えられるよう、あらかじめ木材の暴れやねじれを考慮した箱の組み方を

        マキシさんにデザインしていただく。高含水率のまま A BOXを製作。全国〜海外へ出荷。

        →意匠的に難しいか。耐久性などのリスクが高いか...



        案C: 2020年の奥能登芸術祭でA BOXを作品のピースとして使っていただく。

        →商品としてA BOX@珠洲を流通させる事は諦める事になるが、身近にある自給できる資源の存在に、

        ARTを通してたくさんの人に気づいていただけたら...



        【人工乾燥機を利用する場合】

        案D : 珠洲市で伐採された木を、隣の市にある人工乾燥機に入れ、含水率を下げてA BOXを製作。全国〜海外へ出荷。



        井戸端会議 その3 @樋本建具店



        う〜ん、どう考えても、これからの国内建具・家具業界は厳しいですよね。



        それでも、やっぱり職人さんと直接お話できて一安心。

        私の仕事は、誠実な仕事をする、いい職人さんに「仕事の船」にのりかかっていただかないと始まらないから。



        井戸端会議 その4 @ 民宿 山中荘

        乗りかかったが最後、

        最後まで、面倒を見てください。どうぞよろしくお願いいたします。



        新出製材所・新出利幸さん、

        石川県の先っぽから、石川県の地域木材の活用を盛り上げましょう。

        まずは、試作を楽しみにしております。

        SOLOへお送りください。着日をお知らせいただけますと幸いです。