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年内にお打合せをお願い致します。

2016.12.07 Wednesday

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    昨日、楽しみに待っていた藤森さんからのスケッチが届きました。

    嬉しいから、みなさんにお見せしてしまいます。



    メーカーが開発中の商品のネタをバラしていいのか?(誰かの声)



    ・・・いいんじゃないですか?そういうメーカーが日本に1社くらいあっても。(わたしの声)







    藤森泰司さんへ

    トップのバッカー材ハギ合わせは、ツキツケだけで面白い表情が作れたらベストですが。。。そうではなかったら、目地棒をかませて象嵌のようにしますか。

    パーティクルボードの木口の処理も肝ですね。吸込みが激しいから、塗装屋さんが難儀する仕事です。その辺りの処理がコストに大きく影響しますね。

    メッキのサンプル板は、持っています。溶融亜鉛メッキも電気亜鉛メッキも。リン酸処理したものも。 

     


    中台澄之さんへ

    まずは、テーブルの天板部分のみにナカダイ・マテリアルを使ってみます。脚部分は新規製作。写真のようなメッキ処理をしてくださる工場を群馬のナカダイ工場の付近にご存知ありませんか。サンプル板は、埼玉県八潮市の朝日工業さんのものです。朝日工業さん、素晴らしい工場なのですが、横持ち運送費を考えると、なるべく群馬でメッキ処理までしたく。

    ナカダイ群馬工場付近で以下の工場さんを探したいです。一緒にお仕事を楽しんでくださいそうな方、お心あたりございますか。

    ・天板を作ってくださる木工加工工場

    ・脚部を作ってくださる金属加工工場

    ・脚部仕上のためのメッキ工場

    ・(天板のための塗装工場)



    藤森さん、中台さん、

    年内に一度、お打合せをお願いいたします。場所は藤森さんアトリエが希望です。ご都合のよろしい日程を複数、教えていただけますと幸いです。

    普段、隠してしまっている素材を浮上させる

    2016.10.21 Friday

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      昨日はナカダイの中台澄之さん、家具デザイナーの藤森泰司さんと打ち合わせをしました。

       


      先週 AXIS GALLERYで開催していた「人づくりプロジェクト展2016 あたらしいケシキ」(株式会社 丹青社)の感想・雑談から、商品開発のアイディア出し。



      「メラミンのバッカー材っていいよね。」



      家具屋である私には見慣れた身近な素材。

      藤森泰司さんが何年も前から愛してやまず、研究を続けている素材。



      藤森泰司さんの特技は、一般的に「安っぽい」と、みなされている素材をピッカピカに磨いて、そのもの自体が持つ素直な魅力を引き出すこと。

      例えば、ラワン合板。MDF。パーティクルボード。





      バッカー材をはじめて凝視した中台澄之さん、

      「こんなの、うちにたくさん入ってくるよ」





      そこから、この素材の成分の話。埋め立て処分しなければならない産業廃棄物の話。日本の埋め立て処分場がひっ迫しており、あと20年もたないだろうという話。

      深くて難しい産業廃棄物業界の現況の一端をうかがう事が出来ました。

      それにしても藤森泰司さんと中台澄之さん。

      打ち合せ内容の密度の濃さ、迷いのなさ、リラックスした雑談をしながら、仕事内容をグイグイ決めていく力強さ。勉強になります。





      「普段、隠してしまっている素材を浮上させる」をコンセプトに開発を進めてみようと思います。



      どんなものができるのか。楽しみです。